息つく間もなく外に出て、持ってきたお弁当を食べました^^
ケニア山を眺めながら。。
ケニア山はキリマンジャロにつぐ、アフリカ第二位の山!!
富士山のような山を想像していましたが、実際にはこれ。
頂上だけが突然鬼のつのみたいにちょこってなってて、なんだか可愛らしい(笑) 伝わるかな。。
ポーターさんやコックさんが同行してくれて、4,5日間の登山みたい。
いーなー。行ってみたい。←
(望遠で写真撮ると、険しさが伝わってくる!)
今回の目的は残念ながら?登山ではないので
お腹を満たしたあとはホテルを散策。
(食事も、アフタヌーンティ、夜、朝、昼とオールインクルージブで
アクティビティも充実していて、1日中、というよりはむしろ2,3日は楽しめそうなホテル^^)
そして、なんと、
ホテルの中に赤道がとおっています。 じゃーん!笑
この真ん中の舗装された線より、右側が北半球、左側が南半球。
北半球と南半球を自在に行ったり来たりできるホテル。。
といってももちろん体に何か変化があるとかではないんだけど、、
ホテルがウリ?にしているのは「コリオリの力」!
水の渦が北半球だと時計回り、南半球だと反時計回りってやつ。。
それを目の前で証明してくれるらしい。=4000ksh(4500円くらい??)
私はなんの前情報もなければ、それを疑いもなく信じて
この値段でも見てみたい!!って言ってたと思うけど、
前日に夫が一言、、
「赤道のところでコリオリの実験ってしてるみたいだけど、あれインチキだよ。
20mくらい離れてるだけで、変わらないでしょ。」って。
そしてyoutubeにアップされてる動画を見ながら検証しました。
結果、むむむ。
ただ水を右から流し込むか左から流し込むかで
渦を誘導してるだけ。。。笑
っていう事前調査があったので、お金は払わず
二人で実験をしてみました。笑(ネタ的)
※南半球側で、反時計回りとは逆の、右方向に流れるよう水をいれました
(小さい花びらが時計周りに回るのがみえますでしょうか・・??)
やっぱり、北半球側、南半球側とかは関係なくて、
流し込む水の向きで渦は変わりました。
もちろんコリオリの力というのは本当に存在するけど
コリオリの力の大きさをあらわす計算式は2vΩsinθ
2×速さ×オーム(地球の自転の速さ)×サインシータ(緯度=赤道は0)
ということで、赤道周辺のsinθは0.0001とか限りなく0に近いので
赤道周辺では作用しないみたいです。(ウケウリの知識、真偽不明)
でもそもそも、コリオリの力は台風のような大きい規模のときに働くもので、
洗面台とかで水を流したときの渦の流れは
北半球であれ南半球であれ、水の流す方向とか勢いとか傾きによるらしいです。
実際のところどうなんだろう、今度南半球にいく機会があったら見てみよう。笑
(普段の生活でも注目したことないw)
、、ということで、コリオリの力については
自分たちの実験だけで満足しました☆
一応記念に記念撮影^^
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